カルトナージュ

カルトナージュの本やレッスンに注目が集まっているようです。カルトナージュの生地や作品、ブリランテや洋書、エンボス、フォトフレームや材料購入などの最新情報を紹介していきます。
カルトナージュは、クラフトワークの一種で、フランス語で厚紙工作という意味です。
カルトナージュを作るには、厚紙を用意しますが、厚紙はダンボールやケント紙でも、素材は構いません。
ボンドや接着テープなど厚紙や布を接着するものと定規とナイフやカッターがあれば出来てしまう手軽さが、カルトナージュの魅力です。
初めてカルトナージュを作るのであれば、市販のカルトナージュのキットを買ってくる手もあります。
一通り材料が揃っていて、簡単な設計図や、既に切ってある厚紙がついている場合もありますから、手間要らずです。
最初のうちは設計図だけは必要ですが、あとは家庭にあるもので代用出来てしまいます。
基本的には厚紙で箱を作って、その表面に布を張ってお手製の飾り箱がカルトナージュとなるわけですが、使う布で色々なデコレーションボックスが出来ますから、プレゼントをする場合でも、自作のカルトナージュに入れて贈れば、格別のプレゼントになるはずです。
カルトルージュの応用範囲は、デコレーションボックスに限りません。
アイデア次第で、ブックカバーや小物入れ、ティッシュボックス、単純な四角の箱だけでなく、円形や多角形の箱や幾何学的な模様を配したりいろいろなバリエーションが考えられます。
厚紙の替わりにしっかりしたベニヤなどを使って箱を作れば、お盆やジュエリーボックスも作れてしまいますし、何より世界でひとつしかないカルトナージュですから、使っても良し、贈っても良しです。
カルトナージュの醍醐味は、箱の形もさることながら、その箱に張る布地の柄のコンビネーションで、如何様にもイメージが作り出される事です。
組み箱のように幾つかの箱に、図画柄を連続させて、並べて初めて全体の図柄が姿をあらわれるようにしたり、外側と内側の布柄やカラーリングを変えて、色のコンビネーションを楽しんだりすることができます。
インターネットでも、カルトナージュの愛好者のWEBサイトがたくさん公開されていますが、ビーズなどのブームと同様に、口コミでもっと流行っていくと思います。
そのうちネットオークションで、手作りのカルトナージュが出品されて、結構人気の作家が生まれて、ブームになるなんて事になるかもしれません。
もともと日本にもキンチョクや袱紗の伝統があって、古着や布切れを再利用する習慣も有りますから、和風テイストのカルトナージュなどがあっても良いと思いますし、錦のカルトナージュなど、思ってみただけでゴージャスです。