失業保険

失業保険の申請や求職活動、延長や失業補償、給付額や待機期間などをはじめ、派遣社員や公務員、退職のケースでの申請や受給期間、一時金の手続きなどを紹介していきます。
失業保険ってご存知ですか?
できれば失業保険の世話になんてあまりなりたくはありませんよね。
しかし、世の中不景気ですから、いつアナタも失業してしまうかわかりません!(不吉なことを…)。
既に失業中だというアナタ、ちゃんと失業保険は受け取っていますか?
仕事をクビなったり、または自分で辞めてしまった場合、次の仕事が見つかるまでの間、収入の変わりに失業手当を支給してくれる制度が失業保険なのです。
この失業保険なのですが、もともとは戦後の失業者の増大により、その失業者たちの生活を安定させて社会を安定させる目的で作られた法律だったのですが、現在では廃止されてます。
ええー、と思うかも知れませんが、1975年には「雇用保険法」という法律が制定されて、これが現在で俗に呼ばれる「失業保険」のことです。
雇用保険法は第1条に「労働者が失業した場合及び労働者について雇用の継続が困難となる事由が生じた場合に必要な給付を行うほか、労働者が自ら職業に関する教育訓練を受けた場合に必要な給付を行うことにより、労働者の生活及び雇用の安定を図るとともに、求職活動を容易にする等その就職を促進し、あわせて、労働者の職業の安定に資するため、失業の予防、雇用状態の是正及び雇用機会の増大、労働者の能力の開発及び向上その他労働者の福祉の増進を図ること」と記されている通り、なんらかの理由で失業してしまった場合に、いわゆる失業手当を給付をしてくれるわけなんです。
この雇用保険(失業保険)は、基本的には仕事をする時に自動的(強制的)に入らされてる物で(パートタイムやアルバイトでも)、特別な手続きとかはいりません(超短期間のアルバイトとか、正式な雇用じゃなくて、身内とかの手伝いみたいな感じは除く)。
6ヵ月以上の加入期間があれば、失業保険の受給資格が生まれます、6ヵ月未満で退職になった場合は残念ながら失業保険は適用されません。
ちなみに、この失業保険の掛け金は、給与明細から雇用保険料として引かれてるはずですのでご確認ください(なかったら注意)。
失業保険で受け取れる金額は、給料の額にもよりますが、大体もとの収入の半分程度と言ったところでしょうか。
また、受け取れる期間は次の仕事が決まるまで、で、最長で3ヶ月から1年程度です(雇用保険の加入期間とかで変動します)。
失業手当の受給受付は最寄のハローワークで出来ますので、失業してしまった時には手続きに必要な物をまとめて行ってみましょう。